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[Unity] AssetStore アセットストアで販売してみよう-1.提出準備

自分で使うために作ったシステムをちょっと汎用化したりとかボツにしたモデルとか、ゲーム本編を作る途中で生まれた資産を流用して利益や宣伝効果を生み出せるAssetStore。うまく使いたいところだけど、いかんせん提出するまでのノウハウの日本語記事があまり見つからない。アセット提出時に自分が苦労したので、今後アセットを売ってみようと思い立つ方々のために手順的なものを書いておこうと思う。

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Unity公式のアセット提出方法説明ページ

上のリンクの公式による手順に沿っていきます。まずアセットストアのアカウントが必要。これは無料アセットなどをすでにダウンロードしたことがあれば作ってあるはずだし、特に引っかかる所はない。

次に契約文書提出ガイドラインを読む。契約のほうは日本語化されているので、面倒ながらも要点はつかめると思うけど、ガイドラインのほうはUnity関連で常に立ちはだかる壁、英語です(この記事の時点では)。日本語のAssetStore提出記事がほとんどないのは、個人製作者はまずここで英語が面倒でぶん投げてるのかもしれない。どっちみち提出時の宣伝文句や審査を通った後のユーザーサポートなど、アセットストアで販売側になるならある程度の英語力は避けられないので、小手調べと思ってここは自力でがんばってください。むしろ公式側がある程度の英語理解力があるかをふるいにかけてるってのもあるかもしれない。

これ以降の手順は実際に提出する段階になるまで気にしなくていいので、ここまできたらまずアセットを完成させましょう。ファイル形式などが提出ガイドラインに沿ってるか気をつけて。

アセット本体が提出できそうな段階になったら、アセット提出用のツールをインポートします。そうするとUnityの上部メニューにAsset Store Toolsという項目が追加されます。

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こんな感じ。

項目を順に説明していくと

Package Manager

これを使って提出する

Mass Labeler

ラベルを作ってなんかするようだけどよく分からない、一切触らなくてもとりあえず提出できる

Publisher Adminstration

提出後の状態確認などをするページをブラウザで開く

Guidelines

この記事の上のほうでリンク貼った提出の手順の説明ページをブラウザで開く、けど英語のページなので使わない

Key Image Templates

ストアに並ぶときのサムネイルの雛形をダウンロードする、アセット提出段階で必要なのでまずはこれを行う

Asset Store Logout

現在のアセットストアアカウントからログアウトする

 

つまる所、まずKey Image Templatesを選んでサムネイル雛形をダウンロードしてから、Package Managerを開けばよい。

Package Managerを選ぶと

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こんなのが開く。

アセットストアのアカウントでログインする。新しいアカウントが欲しい場合は左下のCreate accountを選べばブラウザでアカウント作成画面が開く。当然だけど提出したものやその売り上げはアセット提出時にログインしているアカウントに関連付けられます。

ログインやアカウント作成画面もアセットストアのサーバを経由しているようで、時と場合によって一向につながらなかったりするので注意。と言ったって時間置いて再チャレンジくらいしかやりようないけど。ログイン中にAsset Store Toolがうんともすんとも言わなくなって、開きなおすとログインできてるというのも良くある。アセット提出時に送信されない事も稀にある。そういうもんだと思っておくしかない。

で、無事にログインできると最初は何もないウインドウが開く。

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右上にPublisher  Accountというのがあるのでとりあえず必要最低限でいいのでこれを記入。これによってログイン中のAsset Storeアカウントが Publisher(出品者)として設定され、審査への提出や出したアセットの状況確認のページ利用が可能になる。記入する内容に関してはストアで販売となった際に「この人が作ったよ」的に参照されるものなので、ちゃんと考えるのはとりあえず後回しで良いと思う。いつでも変更できる。

そしたら次は左上のPackageメニューがクリックできるようになるはず。

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そこから、[Create New]でアセットごとに提出要項を作って管理する。

そうするとやっとアセット提出用のもろもろを書き込むウインドゥが開く。

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こんなやつ。ちなみにpreviewを押すとどうのとか英語で書いてあるけど、コピペできないので頑張って単語を辞書で引いたりしつつ訳してください。まあなんとなく読めるとは思うけど。

というわけで、ここから売り文句を書いたり人目を引くサムネイルを作ったりする核心段階に入っていくわけだけど、それは次回記事に持ち越し。