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Archive 4月 2014

DTM(PCでの作曲)のためのキーボード購入-実用編

表題の通り私がDTM(PCでの作曲)のために買ったキーボード(音が鳴るほう)のレポート的なものを書いていきます。なぜならそのキーボードの日本語情報がほとんど無いから。購入したのはこちら。

Carbon49

Sumson Carbon49。再びメーカー製品ページのリンクも貼っとく。

生産国というかメーカーで出来を判断する人用にこれも繰り返しですが、Sumsonはアメリカ企業で、スマホで有名になったサムスン電子系列(SUMSUNG)とは関係なし。なぜこれを選んだかはこの話の前編を読んでください。

で、まず購入前の気構えとしてサポートはほぼ期待できません。海外のレビューを見ると「サポートにメールしたが返事が一向に来ない」「メーカーサポートはOSが悪いと言い、マイク○ソフトはメーカーのドライバが悪いと言われた」といった話が引っかかります。日本で購入すると多分代理店のキクタニ○ュージックというところのお手製日本語説明書が入ってるのですが、そちらの日本でのサポートの部分も「メールしか受け付けておりません。説明書を読んでない人、OSの基礎に関わる場合、担当部署以外へのメールは返信しません。DAW(作曲ソフトウェア全般)での使用はDAWの会社に質問してください」みたいな明らかに「何も聞いてくんなよ!絶対に聞いてくんなよ!」という牽制球にしか見えない雰囲気。いや自分で何か質問したわけじゃないから実際どうかはわからんけど。まあ多分日本語だろうが英語だろうがどっちのサポートに連絡しても無駄っぽい可能性を含んだ空気は伝わってくると思います。しかも前述の通りネットにも日本語情報がほとんど無いのでグーグル先生も力が及ばない可能性が高い。「他人の力など借りぬ!自力で何とかしてみせる!」という方でないとお勧めできません。

あと、Windows8.1(および8)で動かない可能性があります。マニュアルにWindowsXP,Vista,7対応って書いてあるけどこれは購入前に知るにはメーカーサイトからPDFファイルをダウンロードしないと見れない罠。しかも8系は動かないとも動くとも書いてない。海外レビューでWin8系で動かないってのがいくつかあるけど、こうしたら動いたって情報もいくつか見つかる。ただ英語でもそんなに情報多くないし、その動かない人と動いた人らがやり取りしあってないので確実な方法なのかハッキリしない。つまりとりあえず動かない可能性があります。実際のところは試さないと判らない。上述のメーカーサポート対応の感じと相まってなかなかに厳しい。

まあ上2つは、サポートとか使ったためしないし平気だろう、という方なら価格の安さのほうに軍配が上がる場合もあると思います(私がそう)。なので以下は実際の私の使用感を挙げていきます。

とりあえずキーのひとつになんかにこすったっぽい大きめの傷汚れがありました。ウェットティッシュで超拭いたけどまっさらにはならず。アメリカ製品はこれに限らずよく「頑丈だけど扱いが雑で傷や錆がついてる」といった日本人の方のレビューを見かけます。気質の違い。まあ日本製だったとしても運によっては汚れ品つかみますし持ち主がどの程度気にするかにもよりますが、私は割りとへこみました(神経質)。あとタブレットに繋いで給電&楽譜表示&音を出す時にタブレットを立てておけるゴム製の押さえパーツみたいなのが付属してるんですが、これも白いはずなのになんか一部赤かった。不純物入ってる。このキーボードはは全身真っ白なんだけど、これならごまかしでつや消しブラックで作っとけばいいのにと思った。まあ私の場合白鍵に汚れついてたから意味無いけど。

弾き心地に関して。前編冒頭で言った通りド素人意見ですが、鍵のバネが結構硬い。そしてベロシティも硬い(重い)。要するに結構な力を入れてガツンと抑えないと、普通に弾いても優しくそっと弾いたような音色になります。ベロシティ感度はノーマル、やわい、硬い、常に最大みたいな4つだけ、しかも「やわい」にしてもなんかそこまで強く音が出るようになった気がしない。私は素人な上DTM用途なので、ベロシティはむしろ後からソフト上でつけたほうが良い按配にできるため常に最大になるようにしてますが、ピアノ経験があり強弱つけるのに慣れててしなやかに弾くタイプの人は思ったようにいかないかもしれない。

とまあレポートというより地雷臭のすることばかり言ってきましたが、最大の良い点はそのバッドポイントと見合うコストパフォーマンスです。前編の繰り返しになりますがフルサイズの4オクターブでこの価格帯のキーボードは実質1択です。まあ倍くらい出せば日本製の安心が得られますし、フルサイズにこだわらないのなら、やはりKORG製品かiRig KEYSを買うほうが無難で確実かと思いますが。

DTM(PCでの作曲)のためのキーボード購入-選択編

ゲームを作るとなると音楽は必要不可欠。作曲に関してはドが付く素人なのですがまあ自分で作るのが気分的には楽だな、ということで作曲基礎をちまちま勉強しています。とりあえずはマウスでぽちぽちしたりキーボード(文字を打つ方の)で音を出したりしてましたが、頭に浮かんだメロディをガッシリ捉えられない素人にはそのワンクッションがもどかしい。思ってる音がドレミファのどれかもわからないから、頭からその旋律が消える前に音に出さないと数秒で雲散霧消します。 というわけでやっぱ創作におけるデバイスは芸術家の筆や陶芸家のろくろと同じ必要環境だなと思ったので、(音が鳴るほうの)キーボードを購入しました。

私と同じように音楽初心者でDTMをやりたい人(ゲーム音楽に限らずボカロ勢とかも多そうね)のために、選んだ決め手と使用感レポートなど書いておきます。記事にする最大の理由は私が買ったやつの日本語の情報がほとんど無いからですけどね。あと文字打つほうのキーボードも検索に引っかかるので調べづらいったらない。

まず私がどのキーボードがよいか探していた際の条件を挙げときましょう。
・USB給電(PCでしか使わないなら取り回しの良さに多大に影響する)
・実鍵盤が3オクターブ以上(オクターブは大抵ずらせるが弾きながらだとめんどくさい)
・安く済ます(上記を満たしつつ安値ラインだと1万円しない)
・フルサイズ(卓上用の小さいものでなく実際の鍵盤の大きさ)

こんな感じ。順番的には一番下に挙げましたがまずはフルサイズとミニサイズどちらがいいのかを考えたほうがいいと思います。弾き心地と設置スペースという、データではない現実の問題に直影響するからです。私はどうせならちょっと普通のピアノも弾けるようになったらお得かもと思ってフルキーボードにしましたが、大きい分値段も相対的に上がりますし何より机が狭いと物理的に無理ですからね。しかも、ミニサイズでいいならKORGという他の条件をクリアしつつ信用もあり日本語情報も多い鉄板メーカーがあるので、その場合はあまり悩む必要は無いです。あとはタブレットで使う場合にiRig KEYSと悩むくらいかな。

で問題は、私のようにフルサイズかつ他の条件を満たしたい場合。これは現状では探そうにも実質1択しかないっぽい。あ、結局あんま悩む必要なかった。

Carbon49

Sumson Carbon49。一応メーカー製品ページのリンクも貼っとく。

Sumsonはアメリカ企業で、スマホで有名になったサムスン電子系列(SUMSUNG)とは関係ない。まあそれはいいとして、実鍵盤3オクターブで探してたのになぜか4オクターブもある。他のフルキーボードはもっと値段高いうえに3オクターブなのに。あやしい。まあその辺についての情報拡散の意味もこめてこの記事を書いているわけですが、使用感等に関しては後編で詳しくまとめます。その前にメーカーページで動画見ればなんとなく判るとおり相当でっかいので、「これならやっぱミニキーボードでいいや」になった人は情報要らないしね。というわけで必要な人には後編へ続く

Blogの多言語化

せっかくUnityのアセットストア関連で英語が必要な環境にさらされてたので、このままある程度でもいいから英語読み書きできるようになっておこうかと思いBlogを多言語化してみました。Blog書くついでに英語勉強になればというのが主な目論見です。これ以降の記事は内容に応じて日英両記事にしていきます。ネット上に英語の情報しかないから日本語で書いとけみたいな時は英語記事は書かないけど。

そもそもUnityが日本語関連にあまり乗り気でないというかそんなん後でええやん的な空気がガンガンしているので仕方ない。調べ事しても英語しか引っかからないことも多いし仕方ない。

というわけでBlog最上段の右上にあるやつで言語切り替えできますよと。まだ現時点では英語記事ないけどね。